2010/04/30

ニューバランス

アメリカ、ボストン生まれのランニングシューズ、ニューバランス。

その昔、司馬遼太郎はそれを履き「雲の上を歩いているようだ」と絶賛し、
その勢いのまま『坂の上の雲』を書き上げたとされ、
生前日本全土を旅して回る彼の足元は、いつもニューバランスであったことは、
有名な話。


周りの影響か、絶対に履くことはないと思っていたそのニューバランスを先週購入し、
以来欠かさず毎日履いている。
こんなにもいいものかと思うほど、他のスニーカーとは比べ物にならない。
ほんとにもう他の靴は履けません。



まさに、キング・オブ・ジョイトイ。


おせちで言えば、数の子。



おかげさまで、ひざの調子がすこぶるよろし。


今のニューバランスブームに乗っている格好にはなりましたが、
これから長い付き合いになりそうです。




今回僕が買ったのは、ニューバランス1600。
なーんだ1600か。ってばかにしないでね。
1000シリーズを普通に靴屋で買えるのは今のところこれだけなのよ。





















ちなみに、1000シリーズの中でダントツの人気を誇るM1300。
先月久しぶりに復刻されていました。
お値段約3万円。
次の発売は、2015年だとか。







1300の次に人気なのが、この1700。







そして、時しらずから限定発売された、1300と1700のいいとこ取りのM1700C。
これは、ルール違反でしょ。






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